2週間もしたら
PENICILLIN 2024 WINTER TOUR「No No No」がはじまる。
DATA準備はそろそろやっておかないとね。
基本的には「No」1曲をライブ用に作ればいいから
そんなに大変なことはないんだけどね。
このツアーからシステムを少し考え直そうかなと思ってる、
リハーサルで何度か止まったりしてちょっと心配なんだよね。
何か虫の知らせ的なものだとこわい・・・。
トラブルがないように考えられる問題はつぶしておいても
トラブルはおこるからね・・・。
慎重さと大胆さが大切。
同期の問題的にはやっぱり止まってしまうということ
がいちばん怖い。
僕が叩く場合は、ほぼ自分でDATAの作成もだしもやっている。
大きな問題は、止まったとき、だいたい叩いているので
その曲のDATAはなくなるということ。
何で止まったとか、いまPCがどういう状態なのかを
その曲がおわって次の曲に行くまでに把握できればいいけど。
フリーズとかしていたら冷や汗もんだね。
幸い本番中に再起動とかってことは、いままでないかな。
曲中にバランスとか触ることは出来ない
(オートメーションは使わない)ので
細かいバランスなんかはリハの時にPAさんと打ち合わす。
みんなの聞いている同期の音のバランスとメンバーへの送りの
バランスなど、PAさんとのチームワークになっている。
細かい問題はきりがないけど
自分の組んでいるシステム上できないこともあるので
そこはどうやったらできるのか考えたり、
ソフトウェアのアップデートとかで出来るようになるのを
ひたすらまっているw
トータル的には
シンプルかつ機能的なシステムをめざしてる。
スタートボタンを押せば1曲心配なく再生するように。
プロンプターなんかも作成して出しているので
それ以外のPCへの負担、ソフトへの負担は
なるべく小さくなるようにしている。
最近のPCはパワーもあるし多少の負担は大丈夫だとは思うんだけど、
立ち上げてる時間とか、会場の温度、湿度、振動とか考えると
個体差なんかも含め、やはり細心の注意は払っておくべきなんだろと考えてる。
相談できる人も少ないので間違ってることも多いのかもしれないな
と思いながらオペしてるw。